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チェロキー オプティマバッテリーに交換



S−MXに載せていたオプティマイエロートップ(サイド端子付き)をチェロキーに載せてみた。
S−MXの時はバッテリーを載せる台を自作したが、チェロキーは純正サイズと同じなので載せ替えは楽です。


バッテリーターミナルはエーモン製を使用。
アーシングもやっていたのでマイナス側に長いステーを付けていましたが、重くて不安定になるのでステーを廃止した。
代わりにバッテリーターミナルの配線を留める部分の蓋を外して、端子とボルトのみの接続とした。
それと同時に車両プラス配線に端子を付けました。
端子を圧着するには大きいサイズを圧着出来る工具が必要です。
当方はアーシングをやった時に大きいサイズの圧着工具を購入しました。
(5.5sq、8sq、14sq、22sqを圧着出来る工具を使用しました)

バッテリーを押さえつける金具の高さが変わった為、ゴム板を挟みました(赤矢印)

オプティマバッテリー
オプティマバッテリー
オプティマバッテリー
オプティマバッテリー
オプティマバッテリー



交換後はセルの回転が速くなりました。
SM−Xで5年くらい使いましたが、まだまだ使用出来ます。
イエロートップのサイド端子付きは今のところ不要ですね。
ゴム板を用意する必要が出てしまいました。
配線は安定して付いているので安心です。
バッテリー端子の取り付け、取り外しが楽になりました。


必要部品
オプティマ イエロートップ、圧着端子、端子カバー、ゴム板

使用工具
ドライバー、スパナ、ニッパー、圧着工具

交換時間
約2時間。

必要スキル
これだけの為に大きいサイズの圧着工具を買うことが出来る方。
結構いいお値段。5000円位だったかな。




チェロキー top

LED top

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